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歳を取ったら金庫を買え その理由がヤバい 信じられるのは自分だけ シニアの苦悩続く No.0005

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金庫を買え

こんにちは、【苦悩シニア】すぎ です。

今回は、シニア世代になったら「金庫を買え!」ていう動画です。

金庫をアマゾンで購入しました。重量がそこそこあって簡単には運べない、ちょっと大きめの金庫です。

金庫を買うなんてお金持ち!と思うかもしれませんが

我が家は、購入時点で中に入れる物がなにも無いのに金庫を買いました。

普通、札束がいっぱいだとか、金塊があるとか、で金目の物を盗まれないように金庫にしまうわけですが、我が家には 札束 も 金塊 もありません。

金庫を購入した理由は、これからお話しをしますが、この動画を最後まで見ていただいて共感していただけました、是非みなさんも金庫を買いましょう。

このチャンネルでは、シニア時代に次々に起こる苦悩を動画にしています。

動画が少しでもためになったなぁと思っていただけましたら、チャンネル登録、高評価、コメントを宜しくお願い致します。

それでは、最後までご覧ください。

目 次

金庫を買った理由

金庫

歳を取ってくると、それなりに大事な物が増えてきます。

年金手帳、思い出の写真、証明書 などです。

家じゅうにある大事な物を金庫にしまってください。

それはなぜかって?

悲しいかな歳を取ると残された人生は短いので、いつお迎えが来るか分かりません。

いつなにかあっても良いように、家じゅうに分散している大事なモノを集めてください。

集めるだけで、残された人たちは遺産整理がやりやすくなり、よろこばれます。

あと、記憶力の低下です。 大事なモノは何処にしまいましたか?

全部金庫に集中して入れて自分でも忘れないようにしましょう。

これが、無理にでも金庫を購入して大事なモノを入れる理由です。

個別にメリットの詳細を見てみましょう。

メリット1 一元管理

大事な物が一元管理できるようになります。

家じゅうに散らばった大事な物が1ヶ所にまとまります。

埋もれてしまった大事な物が迷子にならないように金庫に入れます。

金庫を購入した日から大事な物が見つかったら金庫に入れる習慣をつけましょう。

集中管理して紛失を防ぎます。

メリット2 物忘れ予防

歳を取ったら誰でも経験する物忘れ。

そう、もうコントロールできないレベルで脳は衰えています。忘れてしまった重要書類の置き場所を思い出せなくなります。

金庫にしまうことにより、大事なモノにアクセスしやすくなり紛失を防ぎます。

メリット3 セキュリティー向上

本来の金庫の利用目的である、セキュリティー向上と火災時の保全がメリットです。

金庫を購入しなければ、安全性は向上しないままでした。

誰かに盗まれたり、火災時に消失する危険があります。

メリット4 人の目に触れない

大事な物を人の目に触れないようにします。

あまり人を信じてはいけません。信頼する人も時代と共に金銭状況は変わってしまい、いつのまにか、お金をほしがっている人に変わっているかもしれません。

思わぬトラブルに巻き込まれないように、簡単には重要なモノにアクセスできないように、金庫の中にしまってコントロールしましょう。

その辺に、重要な物を置き去りにしないようにしましょう。

メリット5 資産の継承

人間の人生は意外と短く、悲しいかな必ず寿命が来ます。

継承する人たちが苦労しないように、大事な物は金庫にまとめてしまっておきましょう。

金庫が無ければ集めなかったであろう、重要な書類なども まとめておけば、資産整理が格段に早く終わり、迷惑をかけないでしょう

シニア世代の金庫

年齢やライフステージに合わせた、セキュリティを導入することが重要です。

苦悩シニアでは、シニア世代が金庫を購入することを推奨しています。

金庫を購入するポイントをいくつかご紹介します。

耐火性と耐水性:
新しい金庫は、耐火性と耐水性が高いものを選びましょう。これにより、大切な書類や貴重品を火災や水害から守ることができます。

デジタル技術の活用:
近年の金庫は、デジタル技術を活用しています。指紋認証やパスコードを使用して、セキュリティを強化できます。物理キーと生体認証のハイブリッドタイプもあります。

デジタル金庫は、操作が簡単で、セキュリティーを高めるための便利なツールです。

サイズと設置場所:
金庫のサイズは、保管したいアイテムに合わせて選びましょう。大切な書類やジュエリーなどを収納できるサイズを選択しましょう。

最初から余り入れるモノがない人でも、貴重品が増えますのである程度大きめの金庫を購入しましょう。

金庫の設置場所も考慮してください。居住スペースやアクセスのしやすさを考えて、適切な場所に設置しましょう。

設置できるスペースと搬入できる重量の金庫を選びましょう。

鍵の管理:
金庫の鍵は、大切に保管しましょう。鍵をなくさないように注意し、他人に渡さないようにしましょう。子供や信頼できる人でもカギは渡さないようにしましょう。

金庫を購入する際は、これらのポイントを考慮して、自身のニーズに合った金庫を選ぶことをお勧めします。

金庫の鍵の管理方法

保管場所を決めておく:
金庫の鍵を失くさないためには、あらかじめ「絶対にここに置く」という場所を決めておくことが大切です。元鍵(マスターキー)を鍵つきの引き出しやキーボックスに保管し、合鍵(スペアキー)をご自身で持ち歩くのも一つの方法です。

グッズを使う:
紛失が心配な方は、「紛失防止タグ」の使用をオススメします。

鍵がいらない金庫を選ぶ:
「いろいろ試したけど、やっぱり鍵の管理が苦手…」という方には、金庫の開閉に鍵を使わない以下のタイプの金庫を購入する事をオススメします。

テンキー式:暗証番号をボタンで入力し開閉するタイプの金庫。

生体認証式:指紋、静脈、顔などの生体を利用して鍵開けを行うタイプの金庫。

金庫に保管することが推奨される貴重品

金庫に保管することが推奨される一般的な貴重品は以下のようなものがあります。

現金:
大量の現金を自宅に保管することはリスクがありますが、必要最低限の現金は金庫に保管することが推奨されます。

印鑑:
特に実印などは重要な契約に使われるため、紛失や盗難にあうと大変なことになります。

銀行の通帳やキャッシュカード:
これらも紛失や盗難にあうと、不正利用される可能性があります。

クレジットカード:
不正利用を防ぐため、使用しないときは金庫に保管することが推奨されます。

資産や不動産などの権利関係の書類:
これらの書類は再発行が困難な場合があるため金庫に保管しましょう。

資産価値の高い貴金属や美術品:
盗難にあうと大きな損失となる貴金属やジュエリーを保管しましょう。

有価証券や金融資産関係の書類:
これらも再発行が困難、または不可能な場合があるので金庫で管理しましょう。

保険に関する書類:
保険金を受け取る際に必要となる書類です。

身分証明書:
運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、パスポート、年金手帳など、個人情報が記載されているものは、不正利用を防ぐために金庫に保管することが推奨されます。

これらの貴重品は、金庫に保管することで盗難や紛失から守ることができます。

ただし、金庫自体が盗まれないように、重量のある金庫を選び、可能であれば固定することが推奨されます。また、貴重品の保管場所は分散させることで、一部が盗まれたときのリスクを減らすことができます。

遺言書でも書いておきますか

銀行

遺言書もついでに書いておきますか。

正しい遺言書の書き方ですが、

全文を自筆で書く:
遺言者が、財産目録を除く全文を自筆で書く必要があります。

署名する:
遺言書には必ず遺言者の署名が必要です。

作成した日付を明記する:
遺言書の作成日を書き入れます。日付は正確に書く必要があり、「吉日」などと書いてはなりません。

印鑑を押す:
署名したら押印しなければなりません。

訂正のルールを守る:
間違った部分を二重線で消し、正しい文言を「吹き出し」を使って書き入れます。

財産を特定して書く:
遺言書には、どのような遺産があるのかを明らかにするための「財産目録」を作成してつけます。

遺言執行者を指定する:
遺言書で遺言執行者を指定しておくと、遺言内容をスムーズに実現できます。

以上、遺言書の要件と手順を守りながら作成してみてください。

遺言書の作成は重要なことなので、不安な点があれば専門家に相談しましょう。

シニアの身辺整理

シニアの身辺整理については以下のようなポイントがあります:

物の整理:
所有物の「要・不要」を判断し、不要とみなされるものは早めに処分します。
迷ったら一定期間保管した後、改めて要・不要を判断しましょう。

お金の管理:
所有資産をすべて洗い出し、リストアップします。所有資産とは、預貯金、有価証券、株、不動産から、タンス預金まですべての財産のことを指します。

死後の段取り:
自身の死後、誰に何を渡したいかまで考えておくとスムーズです。分配の詳細についてはエンディングノートなどを活用して記載しておくと、残された家族へ形見分けしやすくなります。

業者の利用:
時間がない、気力・体力に不安がある、という人は生前整理代行業者への依頼が便利です。

ただし、整理・分類のみならば事業登録の認可が不要のため、中には悪質な業者がいることも否定できません。

生前整理をスムーズに進めたいなら、良い業者を見極めることが大切です。
以上のポイントを参考に、シニアの身辺整理を進めてみましょう。

まとめ

何も入れる物が無くても、まずは金庫を買いましょう。

購入した空の金庫は、老後の活動により重要な書類が集まり、大事に保管できるメリットが生まれます。

金庫を購入することをお奨めする理由です。

本日は、このくらいにしましょうか。

このチャンネルでは、シニア時代に次々に起こる苦悩を動画にしています。

この動画が少しでもためになったなぁと思っていただけましたら、チャンネル登録、高評価、コメントを宜しくお願い致します。

また次の動画でお会いしましょう。すぎでした。

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