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定年後に始める投資は危険なのか 長期投資が有利なのに シニアに残された時間は短い。残りの人生で何ができるか 出口戦略攻略 No.0004

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投資は危険

こんにちは、【苦悩シニア】すぎ です。

今日は投資のお話です。

持株制度 (もちかぶせいど)があった企業に勤めていたせいか、若い頃から株には興味があった。

持ち株制度とは、企業が自社の従業員に対して自社株の取得・保有を推進するための制度です。 「従業員持株制度」「役員持株制度」「取引先持株制度」などがあります。

給与から毎月一定額が天引きされて、自社株式を共同購入します。

長期に株式を買い続け株価が低迷しているときに購入株数が増え、株価が上昇した時点で売却して貯蓄資金を増やすのが、持ち株制度で儲けるコツである。

もちろんリスクもある。

会社が倒産した場合、職を失い退職金などが目減りする経済的ダメージと、株券が紙くずとなり価値を失う資産減のダブルパンチで資産形成が狂ってしまう可能性がある。

メリットは、会社側からでた補助金で株の買い増しが自動的に行われ、銀行利回りよりは高いリターンが狙える可能性がある点です。

自社株を超ロングに保有して退職頃に高値で売れば老後の生活資金にもなります。

このチャンネルでは、シニア時代に次々に起こる苦悩を動画にしています。

動画が少しでもためになったなぁと思っていただけましたら、チャンネル登録、高評価、コメントを宜しくお願い致します。

それでは、最後までご覧ください。

目 次

投資に最も必要なのは時間

ココまで書いた、資産が増える高いパターンは、どこがポイントでしょうか。

そう、長期投資だと利益を得る可能性が高いという点。

シニア世代になると、この条件が崩れて苦悩します。

定年後の健康寿命は何年でしょうか?

誰にも分かりませんが、60歳定年として、だいたい10年から20年ぐらいでしょうか。

そう、投資をする上で、時間が足りないのです。

悲しいかな、現実です。

世界経済は、上昇下降を繰り返しながら、緩やかに右肩上がりに上昇しているので、若いときに投資を始めると、大抵は儲かる可能性が高くなります。

しかし、時間が無く、生活費などに当てる資金が必要になったりして儲かっていないタイミングで売却しなくてはならないのがシニア世代の傾向です。

もちろん、全ての投資がそのようなわけでは無く、やり方次第ですが、総じてその傾向があり、出口戦略が極めて難しいです。

わたくし、すぎはこの状況から、シニア世代になって長期投資をやめました。

暇な時間は増える

バカンス

長期投資のための時間が無いというお話をしましたが、逆にシニア世代は比較的、自由な時間があります。

若い時はやることが多くて投資にさける時間は少ないですが、シニア世代は、時間を有効に使える可能性が出てきます。

昼間の空いている時間に株などを売り買いして儲けてやろうと思う人も多いでしょう。

この思想のまま、投資のことを全然勉強しないで、売り買いを始めると負け越す可能性があります。

時間が沢山ある人は、売り買いのタイミングを間違えやすいです。

もう少し売るのを待てば上がった! 早く売っておけば良かった! と後悔する回数が、長期投資より当然増えます。

そう、時間があるとムダな投資回数が増えて、冷静さを失い負け越す回数も増えます。

シニア世代になって資産を増やそうと、投資経験も無いのに、自由な時間を取引に費やしてしまうと負ける確率が高くなります。

これを立証するすではありませんが、今までの経験上、短期投資で儲かった経験が少ないです。

勉強します。

投資で失敗する主な要因は、勉強不足だったと認識しています。

世の中には運がいい人がいて、勉強なんかしなくても勝ち続ける人もいます

でもそんな人は、全体の数パーセントです。

キチンと投資の知識を持ち合わせた上で、余剰資金を正しく投資することで、勝つ確率が格段に上がります。

少しの間、投資はおやすみして、シニアの余暇時間を投資の勉強にあてるようにしました。

まず、投資の種類を勉強するのがいいのかもしれません。

投資というと、株式とかFXとかイメージしやすいですが、実は沢山の種類があります。

勉強して見つけたリスクの低い投資は大いにやるべきです。

わたくしの場合、まず、その投資の理解度を深めてから投資すべきでした。

今までの投資で大事なお金が少し減りました。苦悩シニアの今後は危ういです。

余った時間は、投資の売り買いに使うのではなく、勉強に使うようにしましょうか。

でも資産は増やしたい

リスクばかり紹介しましたが、老後の資金はどうしても生かしたいですよね

苦悩シニア すぎが成功したのは、ロボット投資。

もちろん全員が成功するわけではないですよ

例えばサービス名で言うと

Wealthnavi(ウエルスナビ)

SUSTEN(サステン)

SBIラップ(SBIラップ)

ROBO PRO(ロボプロ)

THEO(テオ)

とかですかね

まずメリットは分散投資

ほぼ人間でやるのは大変みたいな分散投資をやってくれるので便利

ニーサ枠ギリギリまで投資してくれる、これまた人間がやるの大変な売り買いをほぼ自動でやってくれます。

もちろん資産を減らすリスクはありますが、より短期に資産が増えやすいと感じます。

全世界の経済は多少の上下動はありますが、右肩上がりで上昇していきます。

長期投資が有利ですが、短期間でも結果が出る場合があります。

シニア世代の投資セオリーとは?


シニア世代の投資は、現役世代とは異なる視点で行われるべきものです。

シニア世代に向けた投資のポイントを紹介します。

若い世代の資産形成

まとまった資金はまだない:  若い世代はまだ大きな資金を持っていないことが多いです。

仕事で定期的な収入がある:  現役で働いているため、定期的な収入があります。

長い時間をかけられる:  若い世代は時間的な余裕があり、資産をゆっくりと増やすことができます。

コツコツと資産を増やしていく:  積み重ねていくスタイルが適しています。

多少のリスクはリカバリーできる:  若い世代はリスクを取りつつも、将来的にリカバリーできる余地があります。

シニア世代の資産運用・管理

定年後

貯蓄や退職金、相続でまとまった資金がある:  シニア世代はこれまでの人生で資産を築いてきたことが多いです。

仕事の収入は減るか、なくなり、年金などが中心になる: 現役で働くことが少なくなり、収入源が変わります。

時間が限られている:  シニア世代は時間的な制約があります。

手元にある資産を増やすより、減らさないようにする:  損失を最小限に抑えることが重要です。

リスクをとって大きな損失が出ると取り返しがつかない:  シニア世代は慎重にリスクを管理する必要があります。

シニア世代には、自身のライフステージに合った投資戦略を選ぶことが重要です。

メディアの情報に惑わされず、自分に合った投資商品を選ぶ知識を身につけましょう

ファイナンシャルアドバイザーとは

ファイナンシャルアドバイザーに相談するのも良いでしょう。

ファイナンシャルアドバイザーは、金融関係全般のアドバイザーで、略してFAとも呼ばれています。

ファイナンシャルアドバイザー FA の、個人に対して様々なサービスが提供されます。

FA(ファイナンシャルアドバイザー)に対して、FP(ファイナンシャルプランナー)も存在します。

FP(ファイナンシャルプランナー)とFA(ファイナンシャルアドバイザー)は、どちらもお金に関する相談ができる専門家ですが、それぞれ得意分野や名乗るために必要となる資格の有無が異なります。

FPは、家計にまつわるお金の相談、アドバイスを行う専門家であり「ファイナンシャルプランニング技能士」という資格を取得しなければいけません。

一方、FAは資産運用などのアドバイスを行う専門家であり、名乗るために資格を取得する必要はありません。

FAのサービス

資産運用の提案: お客様の資産運用に関する相談に乗り、適切な金融商品の提案を行います。

ライフプランの作成: お客様のライフプランに合わせた資金計画を提案します。

保険の見直し: お客様のライフステージやリスクに応じた保険の見直しを提案します。

老後資金の準備: 老後に必要となる資金の目安を算出し、最適な貯蓄や運用方法について提案します。

相続対策: 相続税対策や遺言の作成など、相続に関するアドバイスを提供してくれます。

これらのサービスを通じて、ファイナンシャルアドバイザーはお客様の資産運用やライフプランの策定をサポートします。

ただし、具体的なサービス内容や料金は、ファイナンシャルアドバイザーにより異なるため、具体的なサービス内容や料金については、各ファイナンシャルアドバイザーに直接、確認しましょう。

まとめ

シニア世代は、出口戦略をよく考えてから投資を開始しましょう。

残された時間は、残念ながら短いです。

大事な老後資金が目減りして焦ってからでは遅いです。

信頼できる人に相談するのも良いでしょう。

本日は、このくらいにしましょうか。

このチャンネルでは、シニア時代に次々に起こる苦悩を動画にしています。

この動画が少しでもためになったなぁと思っていただけましたら、チャンネル登録、高評価、コメントを宜しくお願い致します。

また次の動画でお会いしましょう。すぎでした。

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